日本の職人がつくる茶器。frustum(フラスタム)
時代に応える茶器
frustumはお茶の良さを再認識するために、時代の暮らしに合わせデザインをリファインした茶器。
土瓶本体の中腹で切り替わるエッジは、日本の東北地方で作られる鉄瓶に古くから見られる形であり、茶の印象を強めます。
『red dot design award 2020』受賞
ドイツの威厳ある国際デザイン賞『red dot design award 2020』を受賞。
本体は美濃焼
陶磁器生産量の日本一の町、岐阜県土岐市。
明治元年から続く窯元での丁寧な手仕事により生み出されます。
美濃焼の特徴である還元焼成の磁器は、窯の中を酸素が少ない状態にして約1200℃の高温で焼きしめる焼成方法です。
よって業務用に近い耐久性・耐熱性・衛生性のある器になります。
ハンドルは燕三条
ハンドルは金属製造の地、燕三条で作られています。
ステンレスは経年変化しにくくサビに強いと言われる素材です。
乾いた布でやさしくお手入れしてください。
茶こし
茶こしがセットになっています。
お茶を楽しむ形
円錐形状が手に馴染み、
飲み口に向かってしぼんでいく形によって
自然と飲み口と鼻が近づきお茶の香りをより愉しむことができます。
お子様にも
円錐形状の切り替えラインが、子どもの小さな手にも引っかかりやすく持ちやすい
また磁器は、他の焼き物に比べ焼成温度が高いため、固く割れにくい+カビも生えにくく清潔な、お子様にも使ってもらいやすい素材です。